短編映画
「くるみるしゃべる」
出演
小柴カリン、宇野拓
公塚千晴、江澤蛍、山野もも、北池美和、細田安規、有希、篠嵜温美、大河原萌子
脚本/監督・杉山嘉一
企画/制作:クリアクト/株式会社コンセント
2021年3月20日・21日 「なすしおばら映画祭」オンライン開催にて上映!
【作品概要】
2020年に完成した那須塩原市図書館「みるる」を皮切りに、黒磯駅からアート369街道を北上していくロードムービー。
前沢くるみ(小柴カリン)と後藤楽生(宇野拓)は、那須塩原へ来て、アート作品を見て、しゃべり、考える。【芸術を理解する事とは?】【作品とタイトルの関係とは?】【美術品と工芸品の違いとは?】そして、そもそも【芸術とは何か?】
黒磯SHOZOストリート、「みるる」、まちなか交流センター「くるる」、廃校をリノベーションしたレストランカフェ「北風と太陽」、重要文化財の「旧青木邸」にて普段撮影できない場所でのドローン撮影も決行。那須塩原と「アート369プロジェクト」の魅力が詰まった作品。
小柴カリン(前沢くるみ役)
1993年6月18日生まれ / 青森県出身
2018年クリアクト制作ショートムービー「HELP!!」 (田中佑和監督 / さぬき映画祭グランプリ受賞作品 )女子高生リナ役でデビュー。
その後、六日町自動車学校 広告ウェブムービー主演、「花&レストランらぽーとランド」 PR 動画主演、キャノンメディカルシステムズ企業ウェブドラマ、TSUTAYA プレミアム連続ドラマ「LINE の答えあわせ~男と女の勘違い」などに出演。
宇野拓(後藤楽生役)
1997年3月11日生まれ / 京都府出身
2019年クリアクト制作短編映画「HARMONY」(日向朝子監督 / なすしおばら映画祭トライアル開催オープニング作品 )いちご農家 三井役でデビュー。
その後、2000人以上のオーディションを勝ち抜き、舞台「転校生」本広克行監督(演出)×平田オリザ(脚本)に舞台出演。theater PEOPLE PURPLE 「GIFT」 (作・演出 宇田学)、映画「劇場版 SOARA LET IT BE」(伊藤秀隆監督)、関西テレビ 「新・ミナミの帝王」19 作 (若い頃のテツ役)など様々なジャンルで活躍。
【監督詳細】
杉山嘉一
1970年東京生まれ
助監督として青山真治、市川崑、杉田成道など様々な監督の作品に参加。監督補として陣内孝則、ユースケ・サンタマリア、木村威夫などの異業種監督の作品に参加。2004年 映画「HIRAKATA」で監督デビュー。2008年 「GO APE」で第一回WOWOWシナリオ大賞を受賞。
監督作
映画「Father ~俺の屍を越えてゆけ」「CAGE」
ドラマ「いつも まぢかに」「ひと夏の隣人」「私はヒーローそれともヴィラン?」「探偵事務所5」シリーズ etc
脚本作
映画「死の実況中継 劇場版」「カーラヌカン」「Diner ダイナー」(蜷川実花監督)、テレビドラマ「相棒」etc