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エチュード


まず、自己紹介で自分の長所と短所を2つということで発表しました。

自分の良いところ、悪いところは普段からも自分で感じながら生活をしていけます。

こういうことを自分を客観的に普段から見ているかが大切です。

良いところは伸ばし、悪いところも受け止めつつ、どう変換していけばいいでしょうか。

マイナスな面もプラスに変えられることができます。

監督は“性格は変えられないけど、考え方は変えられる”とおっしゃっていました。

そして“性格は芝居ともリンクしている”と。

ネガティブな部分をどれだけポジティブに変えられるかが大事だと。

普段から意識をして過ごしていきたいですね。


今回は「男女の別れ話」というテーマでエチュードをしました。

それぞれの個性も生かし、足りないところは引き出そうとして教えて下さいました。

感情を出す作業は簡単なものではありません。

自分自身で引き揚げるしかないです。

内側から殻を破り、最大に出さない限り、押さえた演技も出来ません。

まずは自分の持っている引き出しの中から最大限のものを提示してみる。

それから演出を受け、それに応える。

監督はその対応力も見ています。


演技はとても繊細なものです。

視線、行動、瞬きひとつで意味も変わってきてしまいます。

普段から自分を研究し、色んなものからヒントを得て、芝居に生かしていきましょう。

クリアクトではこれからも芝居と真剣に向き合っていきたい方々をお待ちしております。

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