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<番外企画>ディレクターズ・デモリール 2人芝居編 撮影!

  • 執筆者の写真: creactinc
    creactinc
  • 10 分前
  • 読了時間: 2分

「ヒロシの心霊キャンプ」「カイダン都市伝説〜洒落怖〜」「ほぼ日の怪談。」 「Death Forest 恐怖の森3, 4」脚本・監督、そして、クリアクト制作の映画「くるみるしゃべる」「川のながれに」では撮影監督として参加して頂いた鳥居康剛監督による「ディレクターズ・デモリール(2人芝居編)」の撮影が行われました!


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2人芝居編は、相手から感じて受け取り、それを返す。

感情のキャッチボールを趣旨とした課題となりました。

言いたいけど言えない事。

伝えたいけど伝えられない感情。

隠しているけど溢れ滲み出てくる表情等をポイントに鳥居監督が脚本を書きおろしてくださいました。


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事前に監督から参加者へ

「あなたはどういうタイプの役者ですか?」

という質問があり、

少しずつエンジンかかるタイプ、直感でいくタイプ、リハーサルを重ねたいタイプ

などなどそれぞれの特徴と個性を見てペアリングが決められていきました。


そして、現場に入り二人が対面してのお芝居がスタート。

まずは自由に演じてください。

何度かリハーサルを繰り返します。

脚本をどう読んで役を作ってきたのか?

監督とのセッションの中で、再度リハーサルを重ねていきます。





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相手のと心の中で繋がる為に、相手役と他愛のない会話や、役設定上話していたであろう会話をシーンの前にする方も。

その他、親子設定のペアは脚本に書かれていない事を埋めていくために

空き時間に親子のように会話をしてみたり、それぞれが役になるために時間を使っていきました。


あるペアでは、涙を流すとは脚本に書かれていないのに、

お互いの表情の奥を感じ取り、ボロボロと涙がこぼれる瞬間もあり、

とても俳優それぞれが集中して役と向き合い、カメラの前で芝居に挑んでおりました。



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各チーム、それぞれが限られた時間の中で、

カメラの前で本番に挑む事にチャレンジでき、物語のメイン役を演じる事ができました。


上手く表現できた場面も、そうでない場面でも、

本番を重ねるごとに、トライ&エラーを繰り返し

俳優として成長していく様を垣間見える撮影になりました!


映像資料としてのデモリール撮影ですが、

一つの短編映画として仕上がるはずです!!


貴重なデモリール撮影にご参加して頂いきありがとうございます。




役者の為の演技トレーニングスタジオ「CREACT -クリアクト-」


<1日体験&見学はこちらより>





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