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<番外企画>ディレクターズ・デモリール 1人芝居編 撮影!

  • 執筆者の写真: creactinc
    creactinc
  • 10月28日
  • 読了時間: 2分

「ヒロシの心霊キャンプ」「カイダン都市伝説〜洒落怖〜」「ほぼ日の怪談。」 「Death Forest 恐怖の森3, 4」脚本・監督、そして、クリアクト制作の映画「くるみるしゃべる」「川のながれに」では撮影監督として参加して頂いた鳥居康剛監督による「ディレクターズ・デモリール(1人芝居編)」の撮影が行われました!


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デモリールとは、「自分を売り込むための映像資料」の事。

俳優それぞれがどんな俳優で、どういった演技をするのかをキャスティング側の方へ伝えるために

監督の協力のもと撮影をしました。


1人芝居編は、一番俳優が持っている演技力・想像力が発揮できるファンタジー&ホラー課題となりました。

今回は、監督の得意分野でもある「鏡のホラー」というオリジナル脚本を書きおろして下さいました。


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デモリールらしく、それぞれの個性を表現するために、特技を披露するパートも組み込んでくださいました。

ギターを弾く方、殺陣を披露する方、英語でお芝居をする方、茶道を披露する方、、などなど

それぞれの個性が光ります。


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初めてカメラ前で演技する方もおり、緊張感の中、撮影が進みます。

普段の演技トレーニングとは違う、目の前にカメラがあり、スタッフがいて、カット割りがある中での演技になります。

脚本の文脈を切った途中から、演技スタートしたり、演技のテンションを前のカットと繋げて演じていかねばならないので、緊張しながらも四苦八苦する姿も。


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それでも、丁寧な演出を受け、短い時間の中でこのカットの中で求められる演技を実践する事で、

普段の演技トレーニングとは違う、緊張感の中での「現場感覚」を体現していきます。


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皆で協力しながら、時にはスタッフワークもお手伝いをしながら、撮影現場の勉強も兼ねました。



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また、ホラー表現をするために、グリーンバックでの特殊撮影も!

鳥居監督の得意分野でもあり、撮影からCG編集まで、映像にまつわる事なら何でもこなす凄いスタッフとのセッションです。

なかなか俳優としてグリーンバック撮影を体験することも少ないので、とても貴重な機会を与えていただきました。


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吐息一つ、呼吸一つ、瞬き一つで

芝居の表現が変わってしまうくらいのアップショット。


俳優の緊張感、集中力がとても試される瞬間です。

各俳優、それぞれキャリアは違いますが、1カット1カット集中力を高めて撮影に挑んでくれました!

それぞれの魅力が凝縮された良いデモリールになるはずです。



役者の為の演技トレーニングスタジオ「CREACT -クリアクト-」


<1日体験&見学はこちらより>





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